○本日の課題  「XMLとSGMLのHTMLとの違いについて」  インターネットで調べてA4レポート用紙1枚で手書きで、内容をまとめて提出して下さい。  文章量は、一行空きで1/2ページ以上書くこと。  特にHTMLとXML、HTMLとSGMLの違いについて、歴史的な経緯を含めて明記すること。 ○試験前の対策  重要な個所を挙げると次のようになります。(ただし下記以外にも、授業で説明した個所がすべて対象となります。)  文書作成の基本 横書きと縦書きの注意点          文書作成の注意事項、上達するためには   参考資料→「2回目 文書作成の基本」    例:「。」と「.」や「、」と「,」の違いや使い方  エクセルの自動入力機能   参考資料→「6回目 日付の自動入力他」+授業中の説明  アルゴリズムと流れ図(フローチャート)   参考資料→「7回目 アルゴリズム」    例:成績判定のフローチャート等が書けるようにしておくこと  HTMLのタグ(基礎知識とタグの階層化構造、タグの順番)   参考資料→「8回目 HTML入門」    例:などの各タグは、記載する順番がでたらめでは駄目であり、それらを記載する順番をきちんと理解しておくこと    画像の基礎知識(画像の種類と特徴等)   参考資料→「10回目 HTML画像入門」    例:HTMLで扱える代表的な画像は何があり、どんな特徴があるか等  スタイルシートの基礎知識(スタイルシートの設定や、色指定の例:#00ff00等の色指定方法)   参考資料→「11回目 スタイルシート」    例:スタイルシートで定義された

などのタグは、その書式で表示されること等      また色の指定ではredやblueなどの他に、#ff0000など16進数でRGB表記ができることを復習しておくこと    HTMLとXML、SGMLとの違いについて   参考までに記載するが、本日の課題は下記以上に詳しく書くこと。そして期末テストでは一字一句暗記する必要は無いが、下記の内容が書けるように復習しておくこと。   XMLはデザイン部分は排除して、データのみを記述する。しかし、HTMLはデータもデザインも一緒になってしまっており、他のページやシステムからのデータを利用する際に再利用性が低く問題がある。   SGMLは汎用的なデータフォーマットであり、HTMLの元になったものである。大きな違いは、HTMLがSGMLにハイパーテキスト機能を追加した点である。